Indeedに求人を載せてみたのはいいものの、
「本当にこのタイトル(職種名)でいいのだろうか・・・」
「もっと求職者の心にささる文言を追加したい・・・」
「そもそも掲載後に求人票の修正ってできるの?」
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
弊社が担当させていただいている企業様からも同様の声が挙がってくることがあります。
今回は掲載後の求人票の修正、編集について解説していきます。
1.掲載後の修正・編集方法について
まず初めにIndeedの求人票はタイトルも含め、管理画面からいつでもカンタンに修正・編集可能です。
早速、実際の修正・編集の流れを解説していきます。
Indeed求人票の修正・編集手順
①Indeedの管理画面から「求人」をクリック
②求人管理画面を開き、修正したい求人のタイトルをクリック
③求人詳細画面に切り替わるので、「求人票を編集する」をクリックして編集していきましょう。
④編集が完了したら「この内容で確定」を押して修正内容を反映させます。
以上が、求人票の修正・編集方法の一連の流れになります。
実は、間違えていないときも修正・編集が大事です
前項ではIndeedに掲載した求人の修正・編集の手順について解説しました。
実は、求人票にミスがあったり、書き損じていないときでも、定期的な修正・編集が大事なのです。
なぜ、求人票の定期的な編集が必要なのでしょうか。
それはずばりIndeedが検索エンジンであり、求人票内のタイトルや求人内のキーワードによってクリック率、応募率に大きな差が出るからなのです!
Googleのような検索サイトは検索したキーワードと一致する記事や、お店、ニュースを表示してくれますよね。
Indeedも同様で、求職者が調べたキーワード(事務、アパレル、カフェ…etc)が含まれる求人が優先的に表示されるようになっております。そのため、求人票には求職者が検索するであろうキーワードを盛り込むことが重要とされています。
また、表示させるだけでは意味がなく、実際に応募してもらうには求人を開いてもらわなければなりません。
求人を開いてもらうには、求人票のタイトルで惹きつけてクリックされる必要があるため、Indeedにおいてタイトルや求人票内のキーワードは応募者獲得のための重要なカギとなるのです。
求人掲載後に
「応募が来ないなあ・・・」
「クリックされないなあ・・・」
と思ったら、ぜひ、タイトル(職種名)の修正や、求人票の編集を考えてみましょう。
※タイトルに仕事内容以外の文言(「シフト自由」、「オープン記念」など)を明記することは推奨されていません。関係のない文言が多いと審査で後日落とされる場合もあります。タイトルは出来るだけ簡潔にまとめることをおすすめします。
↓なぜメリットを書いてはいけないのか、理由を詳しく説明しています。
まとめ
求人掲載後の修正・編集はいつでもカンタンに行えます。期間を区切って、キーワードの追加や効果の分析を行うことで採用活動の効率化が見込めます。掲載後の反応が思わしくない場合は、どんどん修正を施していきましょう!