【運送・軽作業業界】インディード採用成功事例【具体策もご紹介】

こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社のIndeed運用チームの牟田口です。

こんな話をすると、おじさんぽいと言われますが(実際おじさんですが、笑)、
最近、世の中が便利になりすぎて怖いとさえ感じることが多々あるんですよ。

自宅にいながら話題のお店のご飯を楽しめたり、コピー機のインクが無くなったら注文しなくても自動で取り換えカートリッジが届いたり。Amazonさんやクロネコヤマトさんも、欲しいと思ってネットで頼むと翌日の午前中には届くんです!それが当たり前になりつつあることに、おじさんは若干の恐怖を感じています(笑)。

しかし!便利の裏には確実に人が存在していることを我々は忘れてはいけません。ものを準備したり、届けたり、システムを管理したり…。機械化が進んでいるとはいえ、必要なのはやはり「人の手」ですよね。

前置きがついつい長くなってしまいました。
本日はそんな「運んでくれる人」や「準備する人」の採用にフォーカスして、インディードを使った採用成功事例をご紹介します。

よく、「運送系や作業系は採用しにくい」なんていう声を聞きますが、本当にそうでしょうか?
確かに人手不足が深刻な業界なのは否めません。ですが、ターゲットに仕事の魅力をしっかり伝えることが出来さえすれば、採用成功は夢物語ではないと考えています。
本日お伝えする、インディードを活用した【運送・軽作業業界】の採用活動に魅力を感じていただけたら嬉しいです。

こんな方におすすめ!
・運送・軽作業業界で求人募集を検討されている企業様
・ターゲットに「刺さる」原稿のポイントを知りたい方

運送・軽作業業界とインディードの相性が良い理由

運送・軽作業業界とインディードの相性が良い理由は、主に2つあります。

①職種名で検索することが多く、インディードに流入しやすい

運送・軽作業業界では、同系職種間での転職が多いといわれています。
そのため、必然的に職種名を含む検索(ドライバー+正社員 など)が多くなります。
インディードは、このような職種名での検索に強いサイトとなっています。

一例として、Googleで検索した際の結果をご覧ください。

Googleで「ドライバー 福岡」と検索した画面 Googleで「軽作業 福岡」と検索した画面

どちらの職種もIndeed(インディード)がトップに出てきます
このため、インディードへ自然と流入してくるパターンが多くなるのです。

休憩中、移動中に仕事を探しやすい

スキマ時間に仕事を探せることもインディードの魅力の一つ。
運送業や作業系のお仕事を希望されている方は、休憩中や移動中に求人を見ることが多いと言われています。
特に車内で休憩をとることの多いドライバーさんにとっては、スマホで転職活動ができると便利です

スマホで求人を見る際にネックになるのが、応募の面倒さ。
文字を打ったり、事前登録があるとそれだけで離脱してしまうことも多くなります。
インディードの「簡単1分応募」では登録や手入力の必要がほぼありません
こういった点でも、インディードは多くの求職者から支持されているのです。

実際の成功事例&運用のポイント

それでは、実際にドライバー職、軽作業で効果のあった運用事例をご紹介します。
併せて、運用成功のポイントも解説いたします。

①ドライバー職の場合

ドライバー職のIndeed成功事例。15万円で9人の応募を獲得

依頼してくださったのは、福岡県粕屋郡にある運送会社様。中型ドライバー(正社員)を募集しておりました。

求人メディアからIndeedに切り替えた結果、応募単価と採用単価が3分の1以下に
インディードを利用した結果、応募単価・採用単価ともに3分の1以下になりました。

とはいえ、インディードに掲載すれば勝手に応募が集まるわけではありません。原稿内のキーワードや記載方法を工夫し、ターゲットにしっかり情報を届けることが重要です

良い求人票の例。具体的に仕事内容が書かれている

良い求人票の例。活躍している先輩社員の例なども記載

良い求人票の例。1日の仕事の流れも明記している

上記は原稿を一部抜粋したものです。
一口に「ドライバー」といっても、仕事内容はさまざま。扱う車両や商品、移動距離、1日の仕事の流れまで明確に示すことが重要です。その上で、ターゲットになり得る人に向けてキーワードをうまくちりばめる必要があります。

②工場内軽作業スタッフの場合

軽作業スタッフの成功データ。12万円で15人の応募を獲得、8人採用

続いて軽作業系スタッフ(アルバイト)の成功事例です。

 

メディアからIndeedに切り替えたことで応募単価が3分の1~6分の1に

最初に行ったのがターゲットの設定です。
交通の便が悪い地域のため、車通勤圏内の方々をターゲットに設定しました。
そこで、キーワードに色々なエリア名を加え、広い範囲から求職者を集められるようにしました。

また、自動車通勤が可能なこと、無料駐車場があることなど、車通勤希望の求職者にとってのメリットをしっかり記述しています。
さらに、ターゲットの年齢、属性、経験などにも触れ、「私でも出来るんじゃないか、通えそうだ」という動機形成を図りました。

こちらが実際の原稿の一つです。
どんな年代の人が働いているのか、どんな経験が活かせるかなど、ターゲット情報が詳細に書かれています。

ターゲットに刺さる!原稿作成の3ステップ

1.求人条件や職場の雰囲気などからターゲットを洗い出す(年代・スキル・属性など詳細に!)

2.ターゲットに魅力と思ってもらえるキーワードや、ターゲットが検索しそうなキーワードを選ぶ(雇用条件、仕事内容など)

3.キーワードを原稿内に盛り込む
キーワードの選び方の詳細については、以下をご覧ください!
404 NOT FOUND | アヒルの日報

Indeedの運送・軽作業業界の募集で求人票に入れる成功キーワードはコレ!

閲覧率UP!成功キーワードはこちら

(1)ドライバー募集の場合
送迎ドライバー、バス運転手、ドライバー、送迎運転手、シニア、運転手、送迎バス運転手、正社員、送迎、配送、運送、ルート配送、トラック、大型、中型、4t、2t、賞与、手当、高収入、昇給、昇格、未経験免許取得制度、20代、50代、社宅、社会保険完備、有給休暇、健康診断、交通費支給
(2)軽作業スタッフ募集の場合
正社員、パート、短期、主婦歓迎、軽作業、アルバイト、短期アルバイト、日払い、シニア、中高年、土日祝のみ、社会保険完備、有給休暇、健康診断、慶弔見舞金、交通費支給、扶養内勤務、Wワーク、週2日
※資格や待遇についてのキーワードは、貴社の求人にあわせて適宜変更してください。
※キーワードは羅列するのではなく、これらのキーワードをうまく取り入れて、仕事内容や求める人材などの項目をしっかり文章化してみましょう。

まとめ

今回は二つの事例を紹介いたしました。
採用が難しいといわれる職種であっても、求人原稿を工夫すれば、低コストでの採用活動は十分可能です。

ポイントは、ターゲットに「これなら働けそう」と思ってもらえる原稿にすること。
ターゲットの立場を想像しながらキーワードを選んでいきましょう!

採用活動に関する不安や疑問がございましたら、お気軽にお問合せください!

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404 NOT FOUND | アヒルの日報

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