イチから解説!Indeedがアルバイト採用にも強い理由

こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社のIndeed運用チームです。

アルバイトの採用にIndeedを活用されている企業様も多いと思います。

そう、正社員求人のイメージが強いIndeedですが、実はアルバイト・パート採用にも強いんです!
今回は、「Indeedがアルバイト採用にも強い理由」を解説します。

〈こんな方に読んでほしい〉
アルバイト採用に使う媒体を検討中の方
断然、Indeedがおすすめ!その理由を説明いたします。
Indeedでアルバイト採用をするコツを知りたい方
アルバイト採用成功のためのちょっとしたポイントをご紹介します。

アルバイトを探す求職者が集まりやすい!

ユーザー(求職者)がどのような経路でIndeedに流入してきているかご存知でしょうか?

実に8割を超えるユーザーが携帯(スマートフォン)を使って仕事を探して、Indeedに辿りついています。

また、「キーワード検索」からの流入が非常に多いのもIndeedならではです。

ほかの有料求人サイトでは、あらかじめ用意された選択肢の中から、働きたい地域を絞って、希望時給を設定して…というように「カテゴリ検索」を使うことがほとんどです。

コンビニや駅でもらえる「タウンワーク」や仕事情報誌も、地域ごとに内容が違ったり、仕事の特徴によって特集が組まれていたりと、カテゴリ検索的な側面が強くなっています。

まさに今、Indeedがアルバイト探しに一番使われている理由「キーワード検索」経由のアクセスが多いからです。

Indeedには、Google・Yahoo!経由でのアクセスも多い!

こちらの画像をご覧ください。

「天神 高時給 バイト」と検索すると…

「天神 高時給 バイト」の検索窓

「天神 高時給 バイト」の検索結果。Indeedが一番上。

一番上にIndeedが出てきます!

そう、Indeedはキーワード検索においてSEOが強いのです!(※SEOが強いと、キーワード検索を行なった際、検索結果の上部に出て来やすくなります)

もちろん常に一番上に出てくるわけでは無いですが、「職種×勤務地」、「職種×雇用形態」、「条件面×勤務地」、「条件面×雇用形態」など、どんな掛け合わせでもほぼ確実に検索結果の1ページ目に出てきます(検索結果ページの一番上の広告枠は除く)。

気になる方は、お手元の携帯やPCで検索してみてください!

Indeedは世界でも日本でもダントツのユーザー数を誇っていますが、検索窓に「Indeed」や「インディード」と打ち込んで流入するケースは意外と少ないんです。

他の求人サイトと違って、「媒体名(例・「タウンワーク」)で検索→媒体内(タウンワーク内)で仕事を検索」というステップを踏まなくていいのがIndeed。
この手軽さが人気の理由なのです!

Indeedでアルバイトを探す求職者は多い!

職種や業種を問わず、「アルバイト」や「パート」といったキーワードで仕事を探す求職者は多いです。

例として、アルバイト募集で多い職種を3つほどピックアップしてみました。以下は、求職者が検索したキーワードランキングです。

飲食業

飲食業の人気キーワードランキング。アルバイトが1位

配送業

配送業の人気キーワードランキング。アルバイトは8位

コールセンター

コールセンターの人気キーワードランキング。アルバイトは9位width=

いずれの職種も、「アルバイト」「パート」のキーワードが10位以内に入っていることがわかります。
また、「正社員」など、雇用形態で検索している求職者も多くいます
求職者の混乱を避けるため、原稿内で「アルバイト・パート」の求人であることを明言することを推奨します。

また、Indeedではキーワード検索により求職者に合致した情報のみが表示されやすくなっています。ある程度セグメントされた中から求職者に選んでもらえる仕組みですので、他の求人に埋もれてしまうリスクが減るのも魅力です。

とはいえ、日々求人数が増えているのも事実。より多くの求職者に見てもらうには「運用」や「求人原稿の改善」が大切です。

ところで、アルバイトとパートの区別は必要?

パートじゃなくてアルバイトが欲しい!
アルバイトは足りてるけど、パートさんが辞めちゃうから・・・

採用支援をしていると、このようなご相談をいただくことがあります。しかし、アルバイトとパートの区分が曖昧なこともしばしば…。

採用担当者様
採用担当者様

うちは短期間で扶養内の勤務を「アルバイト」、フルタイム勤務で社保ありの雇用を「パート」と呼んでいるよ

採用担当者様
採用担当者様

雇用条件はほぼ同じなんだけど、夕方から夜に働く学生さんやフリーターさんを「アルバイト」、昼間に働く主婦さんを「パート」と呼ぶことが多いかな

こんなふうに、会社によって認識が大きく違うんです。アルバイトとパートの区別が人によって違うのは、求職者も同じ。

それに、アルバイト希望者もパート希望者も、想定している条件はほとんど変わりません

つまり、企業サイドで考える「アルバイト」と「パート」に差があったとしても、仕事を探している段階の求職者にとっては同義であることが大半。

求職者がどちらで検索してもヒットするよう、「アルバイト」「パート」の両方の文言を入れておきましょう!

業務や勤務時間が違う場合は、アルバイト・パートで区別するのではなく、職種・時間帯ごとに原稿を作るのがオススメです。

まとめ

今回の内容をまとめると…

・IndeedはGoogle・Yahoo!などからのキーワード検索流入に強い
・雇用形態で検索する求職者が多いため、アルバイト・パートの文言は必ず入れる
・アルバイトとパートの区別は人によって違うため、どちらで検索してもヒットできるようにしておくべし!
アルバイト採用にも対応できるIndeed、この機会にぜひ活用してみませんか?
 

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