こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社の上野です。
「Indeedに求人を出したのになかなか応募が集まらない・・・!」
そんな時は、求人で定めているさまざまな「条件」を見直すことで、応募率がグッと上がるかもしれません!
今回は、Indeedで効果を出すために見直したい条件をいくつかチェックしていきたいと思います!
こんな募集条件は要チェックです!
Indeedに出した求人に応募が集まらないということは、企業側が提示する条件で働きたいと思う求職者が少ないということ・・・!
どんな条件が求職者とマッチしていない可能性があるか、一つ一つ見ていきましょう!
ターゲットが働きたい勤務時間か?
意外と起こりがちなのが、求職者が働きたい時間帯と求人の勤務時間が乖離していること!
このような募集条件では、ターゲットから選ばれづらくなってしまいます。
〇「夜勤のシフトは、終電前に帰れる時間を設定した」
このように、勤務時間帯や最低勤務日数を工夫することで、Indeedへ出した求人に応募が集まりやすくなります!
応募のハードルが高すぎないか?
△「経験年数を多く求める」
資格や経験の有無を問う採用は、条件にあてはまる求職者がどうしても少なくなるため、難しい場合が多いです。
業務上必要な資格や経験を除き、「できれば即戦力となる人に来てほしい」という理由で資格や経験を必須としている場合は、第二新卒や未経験者をターゲットとした「ポテンシャル採用」を実施することで、今まで出会えなかった層にリーチすることができます!
Indeedで「未経験OK」の求人は職種問わず求職者から人気ですので、条件の緩和を検討することはおすすめの対策です。
年齢制限を設けていないか?
資格や経験と同様、年齢制限をすると条件にあてはまる求職者はどうしても少なくなるため、採用が難しくなる場合が多いです。
反対に、「40代、50代、60代、中高年、シニアの方も活躍しています」という求人は、Indeedで求人を探している求職者からも人気が高く、応募される可能性がグッと高まります!
募集条件が競合他社に負けていないか?
・福利厚生(会社ならではの制度や取得実績など)
・勤務形態(フレックスタイム制、リモート勤務の可否、年間休日など)
求職者は、たくさんの求人を比較してどの求人に応募するか検討するため、より魅力的な条件を提示する求人に応募が集まります。
競合他社の求人もチェックしながら、自社の求人が優位になりうる部分を原稿の中でしっかりアピールすることが大切です!
まとめ
今回は、Indeedでより効果を出したいときに、ぜひ見直したい募集条件について紹介しました。
「こんな人に働いてほしい」「こんな働き方をしてほしい」という企業の思いと、求職者の「こんな風に働きたい」の双方がすり合わさることで、採用成功につながります。
Indeedの原稿作成や運用でお困りの方は、ぜひリクパーへお気軽にご相談ください!
引き続き、Indeedについての最新情報や運用のコツなどをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!