こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社のIndeed運用チームです。
このブログをご覧になっている方は、Indeedの画面を一度は見たことがあるかと思います。
Indeedの検索結果画面の特徴は、なんといってもあのシンプルさですよね!
Googleやヤフーのような文字メインの画面構成で、一覧で見られる求人情報もかなり基本的なもののみです。
Indeedのコンセプトである「求職者にとって最も仕事探しがしやすいサイト」を実現するため、必要最低限の情報のみを一覧画面で表示させて、ストレスなく多くの求人情報を見られるようになっています。
しかし、最近のIndeedには、下図のように画像(社員や職場の写真)が出ている求人もあります。
写真があると、それだけで目を引きますね。
また、写真を追加することで、職場の雰囲気や仕事風景などをより具体的に伝えられるようになります。
Indeedはシンプルな画面構成が魅力とはいえ、写真の効果は絶大です。
そこで、今回はIndeed掲載時に写真を追加する方法をご紹介します。
・Indeedに画像を掲載したいとお考えの方
→写真の載せ方を、画像付きで解説いたします。
・Indeedのシンプルな画面は好みではない方、注目を集める求人原稿を作りたい方
→職場の写真や画像を活用することで、パッと目を引く求人原稿に!
写真を載せる方法(直接投稿型)
まず、写真を載せる方法についてご紹介します。
写真を載せる方法は、掲載方法によって異なります。
システムが自動的にホームページ内から写真を抽出して掲載します(選ばれる写真は、完全にランダム)。
そのため、写真が掲載されたりされなかったりします。
(2)直接投稿型で掲載している場合
自分で選択した写真を、2ステップで簡単に掲載できます。
ステップ① まずは、使いたい写真をアップロードしましょう
アカウントにログイン後、求人管理画面から画像を設定したい求人の編集画面に入ります。
編集画面の真ん中あたりに「掲載画像」という項目があるのでそこの鉛筆のマークをクリックします。
ポップアップで下記の画面が出現しますので「掲載する画像を選択」から画像をアップロードし、求人に設定することができます。
写真・画像を載せる際のルール・注意点
画像を載せる際、Indeedには4つのルールがあります。
使用したい画像がルール違反になっていないか、アップロード前に確認しておきましょう!
また、画像を掲載する場合には横長の写真を使うようにしましょう!
検索結果画面で表示される画像は横長に表示されます。
縦長の写真も横長に表示されてしまうため、せっかく写真をアップしたのに、潰れてしまって何の写真かわからない…といったことが起こる可能性があります。
掲載にオススメの画像
職場の雰囲気が伝わる写真
一番オススメなのは、やはり職場やオフィスの雰囲気が伝わる写真です。
スタッフさん、社員さんのお顔が写った写真は、フリー素材(無料で使える写真素材)よりも職場の雰囲気や社風を伝えやすくなるため特にオススメ。
みなさんが写った写真1枚で、「どういう人と一緒に働くの?」「私と同年代の人はいるかな?」などの求職者のよくある不安をまとめて解決できます。
かっこいい写真を撮ろう!と思うと表情が硬くなってしまうため、いつもの会社の雰囲気を活かすような普段通りの写真が一番おすすめです。
作っている製品や商材などの写真
ものづくり系の企業様にオススメなのが、作っている製品や商材などの写真です。
職場の写真とあわせて掲載することで、どういう仕事をしているのか?が一発で求職者に伝わります。
会社のビル、建物の写真(外から撮影したもの)
これがあれば完璧!ずばり会社のビルや建物の写真です。
会社の建物の写真があることで、近場の求職者は「この建物、見たことがある」「ああ、あのビルか!」と気づくことができます。
住所をグーグルマップなどにコピー&ペーストして検索することも可能ですが、いちいち検索をするのは面倒…。
そんなとき、建物の外観写真があれば求職者にとって非常に便利です。(※詳しい住所の記載は必須です!あくまで写真は補助として使用しましょう)
まとめ
画像があることで、求職者は仕事のイメージをより具体化させることができます。
掲載企業様にとっては、自社の求人を検索結果画面で目立たせることができるようになったり、雰囲気や仕事内容のアピールにつなげられたりといったメリットがあります。
画像を活用して、貴社の求人をさらに魅力的なものにしましょう!